最近私は「炎症」というものに興味を持っています。
きっかけは、「慢性上咽頭炎を治しなさい」という
本に出合ってからです。
そもそも、ずっと片鼻がつまっていて、後鼻漏が
ひどくなってきて、気になっていたんです。
よく副鼻腔炎にもなっていました。


睡眠障害に始まり、パニック障害、うつ症状
に悩んでいた私はこの本に出会い、耳鼻科に
通い、症状が快方に向かったと思っています。


本の中で、上咽頭炎を治すと万病に効くと
いうようなことが書いてあります。
頭痛・慢性疲労・めまい・後鼻漏・ぶりかえす風邪
腹痛・胃痛・IgA腎症など・・
上咽頭とは、鼻の奥の喉へ向かうカーブに
なっているところです。


方法は、「上咽頭擦過療法」(EAT)といって、
塩化亜鉛溶液をしみこませた綿棒を用いて、
鼻とのどから直接上咽頭に薬剤をこすりつける
のです。これが実際やってみて、オエっとえづいて、
痛い!しみる!また、診療報酬が低いという理由で
次第に耳鼻科からこのやり方はすたれて行った
そうです。なので、実施している病院は少ない
そうです。


いろいろな不調が改善する理由と効果について

①ウィルスや細菌を殺し、炎症を抑える
 炎症が収まると、上咽頭炎の影響を受ける
 筋肉の緊張がほぐれるので、関連痛が緩和される
  緊張性頭痛 肩こり 首こり 背部痛

②炎症やうっ血状態が改善されると、脳リンパ路
 が改善され、脳の老廃物質も排出される。
  全身倦怠感 めまい うつ気分 朝の起床困難
  不眠 ムズムズ脚 記憶力低下

③迷走神経に働きかける
 副交感神経にある迷走神経は、咽頭、嚥下、発声
 気管、食道、胃、小腸などの運動の促進


本の中には、EATがどうしても出来ない人は
鼻うがいでも、効果があるとうたっています。
私は、10数回耳鼻科に通い、その後は
鼻うがいを朝晩続けて、炎症をなるべく
抑えるようにしています。


もう少し炎症について書きたかったので、
また次回書きます。
そもそも「うつは炎症でおきる」という
科学者もいます。こういうクソ真面目な
記事で面白くないと思いますが、自分の身体
に起きていることが自分なりに理解できた
時の喜びったらなかったんです!


気のせいとか、精神的なものだ、とか
さんざんドクターショッピングした
あげく、原因の一つが鼻の奥の炎症!
と分かって嬉しかったんです。
鼻の奥は脳ととても近いですし、
脳に炎症が侵食してもおかしくないという
のが私の持論です。
こんなこと言ったらまた医者にバカにされる
んですけどね。