ポツンとカサンドラ

パニック障害 カサンドラ症候群 子どもの不登校からの回復記   

カサンドラ状態によって引き起こされる、様々な身体と心の病気の情報を掲載。
パニック障害や、子どもの不登校問題に取り組んだ記録です。
読んで下さる方と、一緒に乗り越えてゆくためのブログです。

2020年06月

前回、夫との関係を改善することへの執着を
捨てるべしと、書きました。
でも、夫のモラハラ的な態度は毎日を平穏に過ごす
ために、断固拒否すべきだと思いました。
ダメなものはダメと!


たとえ相手から距離を取って、快適に暮らそう
と思っても、どうしても夫婦として一緒に生活
している限り、何らかの接触が出てきてしまいます。
そんなたった一回の接触で、朝からモラハラ的態度に
当たってしまうと、一日が台無しになります。


先日もこんなことがありました。
うちではネコを飼っていて、夫も嫌われながらも
ネコに癒しを求めて近づこうとしています。
夫にとっても家族です。


今そのネコが病院に通院中で、朝薬を飲ませなければ
なりません。ネコに薬を飲ませるのは至難の技で、
もう1人身体を押さえてくれる補助の人が必要です。
子どもは遅刻ギリギリで朝は慌ただしいので、
しかたなく夫に頼みました。


ところが・・もう本当に嫌というのが、態度に
ありありで、たった一分やそこらのことなのに、
さも面倒なことに巻き込まれたような態度。
なんて心が狭いんだ!


薬を飲み終えて、ご褒美のチュールをあげていると、
「なんだもう終わってるのか、早く言えよ!」
怒っています。更に、私が「お腹の傷の具合を見たい
からちょっと持ち上げてくれる?」と言うと、
「おい、いいかげんにしろよっ!」となぜか
キレています。30秒もかからないのに~。


ちなみに夫はバスでも電車通勤でもなく、毎日バラバラ
の時間にのんびり家を出ています。その日も特に
いつもより遅いという感じもなかったです。


私の方に特に考えられる落ち度はなく、
それでも、「オレを怒らせるお前が悪い」的な
態度は、相手に余計なプレッシャーを与える
モラハラ・パワハラ行為と、思っているので
私は怒りました。


いつもは、これで終わって一日中もやもやして
引きずるのですが、今回は「モラハラ備忘録」と題して
夫にことの流れ、セリフを事実そのまま、感情を
入れずにメールしました。


感情的になっても相手には全く通じないし、
逆に夫は自分を被害者だと勘違いしてしまうことは
今まで散々経験しているので、淡々と事実を
客観的に文字として見せたら、何か自分の言った
ことがおかしいことに気付いてくれるかな?
と思いました。


ネコは皆のペットだから、健康管理には皆も
責任があるんだよって、だけは付け足して書いた。


夜帰ってきた夫の態度は、少し気を使っている風で
この方法は成功したと思ってる




「夫に執着」というとドキッとするかも
しれませんが、最近考えこんでました。


私が思う「カサンドラからの脱却」は、
(離婚を選ばない場合ですが)究極
「おまえなんかと交流がなくても、
楽しく生きて行けるわっ!」と言えることです。


いつも上から目線で、人を見下す夫だから
いつも私は「なにくそ~」って毒づいているし、
何とかぎゃふんと言わせてやりたいと思っているし、
いつも反省して謝って欲しいという願望を
持っています。でも、成功したことはありません。


そういう儚い夢に執着していることに
気が付きました。土曜日、半年ぶりくらいに
修復を試みようと一緒に買い物に行きました。
最近夫は、週末一人で自分のお酒とかおつまみを買いに
車を使ってしまうので、食料品を買い出しに
行きたかった私は、話をするチャンスかもと、
同乗させてもらうことに。
でもやっぱり後で後悔した・・


会話が成り立たないところをみると、
相手にその気がさらさらないのが分かったし、
ショッピングセンターに着いたら、相変わらずの
別行動(笑)
私自身も脳みそに刻み込まれた
苦手意識と、拒絶感がいっぱいで、
もはや、関係が改善するノウハウを実践してみる
時期を過ぎてしまったと、実感してしまいました。



私も相手を寄せ付けないオーラで、
夫を拒絶しています。もはやお互い様かも。
夫との関係改善に執着しないこと
がカサンドラ脱却の第一歩なのでしょう。


結婚前のように大切にしてくれなくても、
話ができなくても、
放っておけば、いずれ態度が軟化するかも。
それまでは夫のことは忘れて、自分の家の外の世界に
目を向けようと思います。



眠りに問題があるため、定期通院していた
心療内科も間隔が空いてきました。そして、
睡眠導入剤も量を減らすことに成功しています。
今は御守がわりにちょっとかじるくらい。



そんな先生に前回、カサンドラ自助会の募集チラシを
見せたところ、他にも同じような方がいるから
そっと渡してあげると、仰っていただきました。
どう人を募るか困っていたので、嬉しかったです。
いつか、同志にお目にかかれますように!



コロナ以降、夫への対応を自分なりに工夫して以来
大きな言い争いはなくなっています。
夫のやりたいようにやらせている感じです。



苦手なことはあえて頼まないし、求めない。
文句も言わない。
夫の雰囲気が明るくなってきたし、
上手く行ってる気がします。



でもそんな時、カサンドラもそろそろ卒業と思っていたのに、
時々またひょっこり現れます。
ガラス瓶の中に閉じ込められたような、閉塞感が。



長年に渡り、私が食卓で話をすると、バカにしているかの
ように無反応だったり、揚げ足とって批判してきたりしてたから、
夫と話すことに対して、心のブレーキがかかり、
自分から思うように話ができなくなってしまいました。



昨日お寿司を買ってきてくれたのは、嬉しい気遣いだったけど、
やっぱり、それをテレビを見ながら無言で食べたって
美味しくないよ。



そう、もう無駄な努力はしないと決めたから
明るい食卓を演出しないと、という努力はすればするほど苦しいし。
向こうが望んでいないことをやるのは辞めたから。
でも、相手に合わせすぎると、今度は自分の中で膨れてくる
違和感を抑えるのが大変なんです。



カサンドラ脱却まで本当にあと一歩なのに!
脱却までの大事な要素は、自分の趣味なり、
やりがいを持つことです。それが見つかって、
これからという時のコロナでした。



少しづつですがやりかけたことを再開したいし、
(それは人と関わることなんで、コロナで難しいですが)
住んでいる地域でカサンドラ自助会も立ち上げる夢もあります。
1人では耐えられなくても、仲間がもう一人でも
二人でも居れば楽しみに変わるんじゃないかと、
思っています。


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