ポツンとカサンドラ

パニック障害 カサンドラ症候群 子どもの不登校からの回復記   

カサンドラ状態によって引き起こされる、様々な身体と心の病気の情報を掲載。
パニック障害や、子どもの不登校問題に取り組んだ記録です。
読んで下さる方と、一緒に乗り越えてゆくためのブログです。

2019年12月

今年も年賀状を無事に出し終えました。
ほっとすると同時に達成感まで感じます(笑)
私の年代だと、年賀状を出す習慣がまだまだ
あるのですが、縮小傾向の波が押し寄せてきて
いるのを、肌で感じます。


私も毎年暮れになると、年賀状なんて面倒くさい
いっそやめてしまおうかとやっぱり思います。
でも、いざ昔の知り合いから「今年から止めます」
と連絡を頂いたり、返事が来なかったりすると、
すごく寂しい気持ちになります。
なんかフラれたみたいな・・・。
私も自分から止めることもあるのに、自分勝手で
すみません。



そもそも「年が明ける」ことにさして重きを
置かない人もいる。
ハガキじゃなくて、メールの方がお金が掛からなくていいし。
ずっと会わない人に出し続けて何の意味があるの
と思う人もいるし。
人とのご縁は川の水のように流れていくもの。
特に私のように、夫の転勤やらで引っ越しが多かった
場合、その時その時でお世話になる人も違う。
そのご縁をずっと続けたいと願ってしまうけど、
それは無理。分かってはいるけど・・・。


面倒なこと、無駄なことを省いていく時代だから、
年賀状も省かれていく。そのうち、全てのことが
この世の中からなくなっていく気がする、
なんて子どもと話していました。


年老いた親の世話も面倒なことだからか、虐待件数が
今年最高だったとか。悲しい世の中になったな~
と嘆くのは、もうアラフィフのばばあの証拠ね。










パニック障害が完全に治ってはいないのですが、
先日土曜に運転に関して、克服できたことがあります。


うちから10分くらいのところに国道があって、
上下2車線で途中一部高架なので、
走っていると、高速道路のように感じるところが
あります。2月に高速道路で大きなパニック発作を
起こして以来、こういう感じのところでは発作が起きて
息が吸えなくなり、心臓バクバク、頭の中が白く
なって、運転が危険な状態になります。
なので、その国道の同じ個所で2,3度発作を起こして
以来、遠回りして避けていました。


でも、この前子どもが朝のスクールバスに乗り遅れ、
急いで学校まで車で送って行く事態になった時、
その道を使った方が早く着くので、久しぶりに通る
ことにしました。


道はどこも繋がっています。急にどっかから「パニック
になる道」とは書いてません。
ただ以前にそうなったから脳が恐怖を記憶して、
身体が勝手に反応するだけなのです。
ある意味記憶力がいいのか!?(笑)


子どもからそんなアドバイスをされ、
しゃべりながら運転していると、
発作のことをそんなに意識することなく、
なんなく発作個所を通過できたのです!


そして、土曜日に再び学校に行く用事があったので、
1人で運転して通ってみました。
近づくにつれ、少しは緊張しましたが、
「そうだ、あの時はしゃべりながら行ったから
良かったんだ。」と思い出し、
ひたすら車の中で一人、朝のネコの様子を思い出し
ながら、誰かに話しかけるように声に出し実況しました。


しゃべってる内容が支離滅裂で可笑しく、
運転の恐怖まで気が回らなかったです。
この道路は克服できたかな!?
同じような症状で困っている方、試してみてください!
私はまだ歯医者・美容院はパニックが起きたら
どうしよう、と行きたくありませんが、
小さなことでも、一つ克服できたことが嬉しいです。


メリークリスマス🎄









今年の流行語大賞はONE TEAMでしたが、
(すみません、もう古い話ですね
「私たち家族はチームでしょ!」
少し前に夫にそんなフレーズを使いました。
ラグビー日本代表の試合をみていたせいか、
一時期はこの言葉、夫の心にも響いたようでしたが・・・。


日頃の私への言動に、あまりにも強い敵対心を
感じるので、その直前、涙ながらに伝えてました。

「私は敵じゃない。コミュニケーションが取れなくて
苦しいから、それを訴えているだけ。
あなたがそれを求められて苦痛なのは分かる。
でも、私もものすごく苦痛なのだ」と。


以前とても参考になった本に、
「夫がアスペルガーと思ったとき妻が読む本」
宮尾益知・滝口のぞみ著
があります。(たぶん、他のブログでも紹介されています。)


その中で、ASDの夫は
「肯定的なメッセージがないと、極端に自分が否定
されたように感じ、相手を敵であると判断する」
という箇所がありました。


肯定的なメッセージというと、
私はあなたと結婚して良かった。
あなたは夫として、父親として良くやっている。
私は幸せだ。ということよね・・・。


すみませんが、それはなかなか出来ていませんでした。
(たまには褒める作戦もしましたが)
だから私は敵認定されてしまったのよね。


それを解きたくて、伝えた言葉でした。
でも、ここしばらく私の方が夫を敵視している
ことに気が付きました。


子どものためにも ONE TEAM でもう少し
頑張ってみます。















夫に期待しないと決めたのに、
どうしても無理です。


普通の家族であることを求めてしまう。
朝起きたらおはよう!とティファールの
さわやかなCMのような(笑)


私は会話がないことがものすごく気になり、不快
になるけど、夫は全く気にしていないし、大丈夫。

休日に子どもがいつまでたっても起きて来ないことや、
動画を長時間見ることに対して、イライラするけど、
夫は全く気にしないし、大丈夫。


子どもも夫に近いタイプなので、多数決で私が負ける。
だから私が一人でプリプリしていても、皆は迷惑がる
だけで、皆に合わせないといけないと思い直した。


我慢する、となるとストレスになるから、
発想の転換をして、はなから「この人は喋らない人」
と認定して、夕飯の鍋を夫婦二人で突っつく
事態になった時にそう考えたら、上手くいった。


テレビつけて、もうそこに居ない人と思って
食べたら、いつもの緊張感が薄らいだ気がする。
そこに人が居るのに、喋らない緊張感ほど
嫌なものはない。
他人様とお相席ですか!?って感じ。


前にクリニックで先生に、朝「おはよう」と返して
くれない夫のことを相談した時に、

お地蔵さんだと思えばいいよね。たまに
返事が返ってくることがあれば、あっ!
お地蔵さんが喋ったって、思えばいいよ。」

と仰ってたのを思い出しました。


でも、昨日は無理だった・・・。
実家に父の骨折のお見舞いと、母に誕生日プレゼントを
持って行って、夕方うちに帰ってきたのだけど、
帰って五分もしないうちに帰ってきたことを後悔した。


「ただいま~」と言ってもこっちを見ない。
「お帰り」も言ってくれない。
「お昼どうした?」と聞いてもすぐに返事がない。
スーパーのお寿司のパックが目に入った瞬間、
「見れば分かるだろう?」とボソッと聞こえた。


カーっと怒りが湧いてきてしまった。
私には留守中に何があったか聞く権利もないの!?
もはや女中としての扱い以下、人としても扱われて
ないんじゃないかという被害妄想がさく裂!


これは私が思う、普通の家庭ではない!
やっぱり「相手の普通」に合わせるのは無理です。
実家に行って英気を養ってきたおかげか、
はっきりと、これは間違っていると認識した。
こんなのずっと我慢してたら、やっぱり自分が
壊れると思った。


そして、手帳の昨日の欄に「離婚を心に決めた日」と記した。
子どもが高校を卒業したら・・・そう思ったら
心がスッキリした。
















知人と、メンタルクリニックの話をしました。


その方は11月頃から眠りにくくなり、クリニックの予約をして
いると話してました。そして、先日クリニック
初受診後、結果を報告してくれました。
なんで、私にそんな話をしてくれたかと
いうと、私が以前に相当うつ病的な顔をしていた
からだと思います。
あと、なぞの「体調が悪くて」を連発していたから。
きっとそうなんだろうと、思っていたのでしょう。


明るく、元気で悩みなんてなさそうなのに。
きっと暑さと寒さをもろに受けるお仕事だから
身体のストレスとして現れたんだろうと予想してました。


クリニックの先生は生活環境や性格などの聞き取りを
丁寧にしてくださり、「アドレナリンの出過ぎ」による
不眠症と診断をされたのだそうです。
だから眠剤ではなく、アドレナリンを抑えるお薬
が処方されたそうです。そして、ぐっすり眠れるように
なったんだそうです。


寝る前に明日あれしたい、これもしたいと考え事をしたり、
お客さんと話したことを反芻したり、
嫌なことでなくても、脳が過剰に興奮したり、
脳のストレスになると説明され、意外だったそうです。


対処法は、何も考えない時間を作ること。
座禅でも、マインドフルネスでも、ジョギングでも。
その人に合った、その人がやってみたいことで
いいんだそうです。


私も自分の身に覚えがあります。
リフォームのこと、仕事のこと、子どもの心配
様々なことを常に考え、脳がフル回転してました。
そして、不眠症が始まったのです。


じゃあ、私も眠剤じゃなくて、その薬がいいんじゃない?
今困っている睡眠導入剤マイスリー依存症になる必要は
なかったんじゃない?とまた考えだしちゃって(笑)
(あっ、でも最近4分の1錠まで減らすことに成功!)
ネットで「アドレナリン抑える薬」って
調べてみました。


案の定、専門用語が多く分からないので、
他のページでアドレナリンについて見ていると、
「キラーストレス」という言葉に出会いました。


慢性的な長期にわたる、我慢するストレスがある人は
がんになりやすいと・・・。


ざっと説明すると、
ストレスを受けると、偏桃体が活性化します。
偏桃体から視床下部、そして副腎へ指令が送られます。
ストレスホルモンのコルチゾール・アドレナリン・ノルアドレナリン
が分泌され続けます。
ATF3遺伝子のスイッチがオンになります。
そうすると、免疫細胞ががんを攻撃しなくなります。
(がん細胞というのは常に生まれています。)



それを見たら、恐怖で焦りました。
自分の身の危険を感じて、
前回のブログのような夫への対応となってしまいました。
反省して、今また気を使っているのですが、
カサンドラ妻たちは
自分の身は、自分で守るしかありませんから。
















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